生後5か月も残りわずかとなった先日、やっとこさ離乳食デビューを果たしました。
時間に余裕があって、近くの小児科が開いている日がいいと聞いていたので、この日は保育園見学あるし～あの日は休診日だし～などとあれこれ考えているうちに後手後手になってしまいました。
ちなみに、この前も書いたんですが、離乳食を始める時に買ったのはKEYUKAの離乳食キットです。これ、小鉢は形がバラバラでうまく重ならなくて置き場に結構困る…ということに買ってから気がつきました。
夫は「形も色もバラバラの方が子どもが食べる時にテンションが上がるんじゃない」とか、最もらしいことを言っていましたが。私は小鉢は不要だと思います。（アフィリンク貼っといてこんなこと言うのもアレですが）
さて、まずは定番の「10倍粥」からスタートです。
まずはお米を炊いて、そこから鍋を火にかけて……とモタモタ作っていたら、娘がお腹空いた〜〜！と泣き出してしましました。授乳の時間結構過ぎてた（汗）。時間に余裕がある日にやるべしというのはこういうことですかね。というか、10倍粥作るのって結構時間かかりますね！？（事前に調べておけよという…）
ここから蒸らしたりする時間を考えると絶対間に合わないじゃんということで、急遽電子レンジで作る方法に切り替えました。当初「初めての離乳食は高級なお米にする？」「ちゃんと鍋でお米から作る？」とか夫と話していたんですが、結局無洗米を炊いてレンジ粥になってしまいました。一ミリも初志貫徹してなくて悲しい。
さて、なんとか10倍粥が完成。食べさせてみます。
スプーンを近づけると、早くくれと言わんばかりの勢いで手を近づけてきました。すごいですね、ミルクしか飲んだことないのに「これは自分の食べる物だ」ってわかるもんなんですね。口に入れてあげると、「なんだこれ？」と顔にハテナマークを浮かべつつ、アムアムと食べてくれました。一安心です。
これからどんどん離乳食大変になってくるな～と憂鬱な半面、少しずつ大人と一緒のものを食べられるようになっていくのが嬉しかったりもします。
いや〜しかし、ミルクと母乳の混合でやってるので、離乳食＋授乳＋ミルクの一連の流れは結構時間がかかりますね。
ミルクの甘い香りしかしないお口の匂いも、もうそろそろ嗅ぎ納め（？）。これから離乳食、頑張ります。
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