ここ一週間くらいでしょうか、娘が「キエェーーーー!」という奇声?金切り声?をあげるようになりました。
正確に言うともっと前(生後3か月くらい?)からたまに奇声を発することがあったのですが、ここ数日はしょっちゅう奇声を発していて私の鼓膜がヤバいです。
遊んでいて楽しそうな時に出すこともあれば、お腹が空いてそうな時、眠そうな時に出すこともあります。楽しい時は声が出ること自体を楽しんでいるのかな?いずれにしても何かしら興奮している時に出しているのかな〜と思います。「快」「不快」の間に「興奮」があって、その時に奇声を上げている、まさに下図のような感じです。
奇声を上げても抱っこしたりあやしてあげるとスンッと静かになることがほとんどなので、そこまで気にしてはいなかったのですが、何かしら発達に関係あるのかな?と思って調べてみました。
どうやら、4か月から1歳くらいの間にはよくあることのようで、「泣く以外の感情表現の方法を身につけた」という説が私としては腑に落ちました。確かに低月齢の頃は一日中泣いていて、泣くことがコミュニケーションの手段のようでしたが、最近は声を出せるようになったからか泣くことが減ってきました(その代わり奇声がすごい)。4か月に現時点で特に心配するものではないようです。
それでも大きい声であることは確かです。家にいるときは「近所に聞こえてないかな?」と気になったり、外出時は「周りの人に迷惑じゃないかな?」と気になるのも事実です。
先日、初めて電車内で奇声を上げそうになりました(なんとなく予兆があります)。その時は手持ちのおもちゃを持たせてあげたら幸い静かになってくれました(ホッ……)。
ちなみにおもちゃはド定番のオーボールです。くすみカラーのボールも流行ってて可愛いんですが、赤ちゃんはハッキリした色の方が見やすいということなのでオーボールのピンクを使っています。おジャ魔女どれみみたいな色で可愛いです。ベビーカーにぶら下げておけるので便利。
世の中の親御さんたちはみんなこういう心配をしながら日々過ごしているんだろうな〜と子を持つ立場になってやっとわかりました。親である私自身も、日々世界の解像度が上がっていく感じがします。
コメント