娘も無事6か月を迎え、私も少し余裕ができたので、家に人を呼べるようになってきました。実は3か月のときにも友人が一度来ているのですが、まだ私に余裕がなく(慢性的に乳腺炎になりかけていた時期)、十分おもてなしできずにお互い微妙な感じで解散してしまった経験があります。反省。
友人来訪第一弾
夫の大学生来の友人が5歳の息子さんと一緒に遊びに来てくれました!(友人が来てくれると強制的に家が片付くので嬉しい)
息子さんも赤ちゃんに興味津々で、親子で楽しんでくれたようだったので良かったです。保育園の相談とか、いろいろ話も聞けました。
ありがたいことに出産祝いもたくさん頂きました。特に面白かったのが絵本の『あたごの浦』です。
タイトルも絵もシブい…!5歳息子さんから「面白いよ!」と推されました。いいセンス!
月夜の海辺で行われる魚たちの宴会のお話です。讃岐地方の民話が元になっているらしく、文章は讃岐弁で書かれています。絵がすごく綺麗です。私も黒松の生えた讃岐の夜の砂浜を想像しながら読んでいるのですが、特にはじめと終わりが幻想的で気に入っています。
3歳からが対象年齢のようですが、娘も話の内容は分からずとも絵だけで結構楽しんでいるようで、じ〜っと見入ったり、主人公(?)のタコの絵を触ったりしています。タコが良いキャラなんですよ。とっても素直で。
友人来訪第二弾
私が妊娠中からいろいろアドバイスをもらっていた友人(2児の母)です。
この日は午前中から娘の機嫌が悪かったのですが、友人が来てあやしてくれたら途端にケロッとしてご機嫌になりました。やっぱり”先輩ママ”はすごい…。
その後、お昼寝の時間だったのですが、夫が寝かしつけようとしてもなかなか眠ってくれませんでした。寝ても私たちの話し声ですぐ起きてしまったようです。ごめんねごめんね~。
友人からもありがたいことに色々いただきました。中でも衝撃だったのが「近くのお店で売ってたんだけど食べたらすごく美味しかったからお裾分け」と貰ったブラウニー。美味しすぎて袋の裏面に記載してあった工場を検索して、家の近くでも買えないか探してみたんですが、楽天にありました。
チョコとブラウニーのいいとこどりというか、ザクザクとしっとりの中間の食感で、チョコ片も沢山入ってて、本当に美味しかった…買います。
それにしてもうちの娘は結構音に敏感でちょっと困っています。昼寝中も夜寝中も、ちょっと物音がするとすぐに起きてしまうので、夫婦で音をたてないように静かに静かに生活しています。果たして保育園に入って、他の子たちが沢山いる中で眠れるのだろうか…?今から少しずつ慣らしていったほうがいいかもしれません。
で、児童館はどうするの?
という感じで、知らない人に会うイベントが続いたのですが、まだ児童館デビューができていません!
さいたま市では子育て支援センターといって、駅の近くなどに「単独型子育て支援センター」があったり、保育園と一緒になっている「保育施設併設型子育て支援センター」というものがあるようです。
早く他の赤ちゃんたちがいる場所に行って、他人との関わり方を少しずつ感じていってほしいな~~と思っていたのですが、予防接種だ保育園見学だなんだ言っているうちに、猛暑になり日中は出かけられず、手足口病が流行り、コロナが再拡大し……と、なかなか行くきっかけが掴めません。
お盆が明けて暑さが落ち着いてきたら行こうかな…
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